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 株主の皆さまには、日頃より弊社の事業にご理解とご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
 コロナ禍における3年余りの厳しい経営環境が続く中におきましても、弊社の未来にご期待を頂き、応援し続けてくださったこと、改めて厚く御礼申し上げます。
 おかげ様で、第23期の業績は連結売上高が10,433百万円となり、前期比130.2%と大幅に売上高を伸ばすことができました。また、営業利益は309百万円、親会社に帰属する当期純利益は247百万円と、共に上場以来最高益となりました。
 新型コロナウィルス感染症が終息し、2023年5月に5類感染症に移行されたことにより、飲食需要が回復し売上増加につながりました。
 また、コロナ禍に取り組んでいた、収益構造の改善、より収益率の高い業態への転換等を進めた結果、筋肉質な体質に改善し、高い収益を達成する事ができました。
 第23期の配当につきましては、業績が順調に回復したことを踏まえ、期末に3.0円とさせていただきました。
 今後も安定的な配当と優待制度により、継続した利益還元へ取り組んでまいりますので、株主の皆様には何卒変わらぬご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

株式会社ジェイグループホールディングス
代表取締役会長
新田治郎

 株主の皆さまには、日頃より弊社ならびに弊社の店舗をご支援、ご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
 おかげ様で、コロナ禍が明けた昨春より、ご来店のお客様が順調に回復し、第23期の業績は、当初に予測した水準を大幅に上回り、大幅な増収増益となりました。
 コロナ禍において進めてまいりました、店舗及び業態の入替(閉店62店舗、新規出店32店舗、業態転換37店舗)も功を奏し、既存店の売上高がコロナ禍前を上回り、また、間接コストの削減や、子会社の統廃合等により、グループ全体の生産性が高まったことにより、上場以来の最高益を達成する事ができました。
 現在も、物価高や人手不足などの取り巻く環境には様々な課題がありますが、たくさんのお客様に来店頂ける事の喜びをかみしめ、より良いサービスと料理の提供に邁進したいと思っております。
 今後も当社の強みである「人間力」と「多業態展開力」を活かし、より競争力があり、永続できる会社となるよう、社内外の知恵と工夫を結集し、様々な課題に取り組む所存です。
 株主の皆さまにおかれましては、引き続き、ご愛顧いただくとともに、変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

株式会社ジェイグループホールディングス
代表取締役社長
中川晃成