会社をさらにおもしろく
躍進させていくための
新しいアイデア
若手の社員が夢中になり、同時にお客様からも好評をいただいているのが「焼酎委員会」。ゼロから社員たちがみずから焼酎を開発することで、お客様に積極的かつ自信を持ってお勧めできるので、より良い接客にも繋がっています。これまでに、焼酎の「新九乃紫」「絆笑」「芋蔵」3商品、梅酒の「KIRAKIRA梅酒」1商品を開発してきました。これからも社員の成長とお客様の笑顔のために、新たな商品を開発し続けます。
【焼酎】2010年1月誕生
鹿児島生まれの紫芋に白麹で香味まろやか。アルコール度数は少しおさえめの20度。熱からず冷たからず、ひと肌からゆる割りが「ここち酔い」。そのままで、一杯目から〆まで。
テーマは「流れるようにのむ、きれいに和む。」
よぶんなものを含まないから、すっきり飲める。体と心が、ここちよく、和んでいく。
どういった焼酎を作りたいか、どのような味にするか、などの意見交換から始まり、醸造の際には、酒造メーカーを訪ね、工場を見学しながらお酒づくりをより深く勉強します。試飲を何度も重ね、ようやく味が決まります。
ネーミングはグループ会社全社員から募集し、委員会が選抜。その後は商品コンセプトをもとに、イメージを広げながらロゴやラベルなどのデザインについて考えます。綿密なディスカッションを重ねたうえで、ひとつのブランドを作り上げます。
「新九乃紫」ではロゴ入りのオリジナルTシャツやサロン(前掛け)まで制作し、提供店舗の社員が身に付けて接客に臨んでいます。
- 【新九乃紫のおすすめの飲み方】
- カップに90度くらいのお湯を半分入れる。ポットのお湯などは90度くらいになっていますので、そのままで大丈夫です。先にお湯を入れてください。焼酎を先に入れてしまうと香りが壊れてしまいます。
- カップに氷を1個入れる。これによりだいたい60度くらいの温度になります。
- カップに焼酎を半分入れる。これによりだいたい40度くらいの温度になり、ゆる割完成!
【焼酎】2010年12月誕生
黒麹を幹に白麹のまろみを熟成活性させた本格焼酎。飲みくち爽やかにして、旨味と余韻がしっかりと残る、絶妙ブレンド。
シンプルにして表情豊か、アレンジにも富んだ飲み飽きしない焼酎。
【梅酒】2011年11月誕生
収穫から仕込みまで手仕事にこだわった梅酒。三重県紀宝町の梅と寒紅梅酒造の日本酒で丁寧に愛情込めて作りました。
日本酒で仕込んだ梅酒には独特の気品があり、柔らかな口当たりで心もほころびます。
【焼酎】2013年10月誕生
焼酎にこだわる居酒屋が作った玄人好みの芋焼酎。昔ながらの木桶蒸留機で蒸留した三種類の黒麹焼酎をブレンド。
無骨で荒々しく男らしい強さのある味と木桶蒸留ならではの丸みのある甘くふくよかな香りの焼酎。